◎ヒプノセラピースクール選びで失敗しない③のポイント
あなたがヒプノセラピーをどこで学ぼうか?迷っている場合に判断できるポイントを書きました。
①スクール講師が充分な精神科・心療内科の医療臨床経験を“最低5年”は持っているか?
実は臨床経験のある独立カウンセラーやスクール講師は現在ほとんどおりません。
実際のカウンセリング経験が少なくても、トレーナー資格を取得して生徒に教えることは可能です。
ですが、それは“もっとも大切な部分である【臨床を知らない・・・】ということになります”
たとえばあなたならば、どちらの講師がいいですか?
(1)運転免許は取得したけども、実際に道路を車で一度も走ったことのない
ペーパードライバーが教える「運転の知識・技術の講座」
(2)実際に免許を取得後、無事故無違反で、デコボコ道や悪天候の中を10年間
走って来た臨機応変に対応できる経験がある人が教える「運転・技術の講座」
★臨床経験とはベット数200以上の入院患者のいる精神科病院に5年以上 医療従事者として
勤務した医療経験のある人のことで、相談年数経験とは全く違います。
この臨床経験を持った独立カウンセラー・ヒプノセラピースクール講師はほとんどいません。
又、催眠療法の本場アメリカの知識と技術を学んでいる講師は少ないのが現状です。
欧米・英国ではヒプノセラピーは米国医師会・英国医師会に承認されており、
医師や心理士が実際の医療現場で、使用している安全性の高い心理療法です。
その技術を学んでいる講師であるか?を見て下さい。
(2)がいいと思われた方は“精神科の臨床医療経験を持つ
元心療内科・精神科看護師が講師である“日本初の当スクール”が条件を満たしています。
②ヒプノセラピストの資格がしっかりとした団体から認定されるものか?
現在、ヒプノセラピストの資格は民間資格で国家資格は存在しません。
認定される資格を出す団体をよく調べてください。信頼のおけるカリキュラム
があるか?当スクールはアメリカの2つのIHF・ITTO公認スクールです。
資格を持たなくても、ヒプノセラピストと名刺に書けば、あなたは今日から
ヒプノセラピストです。カウンセラーやセラピストは資格を持たなくても
クライアントがいれば、開業可能です。
しかし、一定条件による催眠の技術・知識を満たして
いるか?どうかはクライアントからは分かりませんので、クライアントは不安に
なります。
IHF(国際催眠連盟)は全世界ですでに5000人のセラピストを育てており、米国・英国
カナダ・日本など世界中で急速に広がりを見せている国際水準レベルを誇る
アメリカの催眠団体です。今後も世界的に活動していく世界で通じる団体です。
米国IHF・ITTOからのダブル資格認定はあなたがプロのヒプノセラピストで
あることをクライアントに保障します。
アメリカを代表する催眠療法のプロの団体です。
③適切な料金体系と受講後のアフターフォローがあるか?
当スクールは現在、精神科臨床医療経験5年を持ち、1万人を超える心身の悩み・問題
を抱えるクライアント・患者さんと関わってきた独自の経験と知識があり、ヒプノセラピー
を教えるスクールとしては、日本初です。
受講料は講師のその経験を加味した上でIHF・ITTOのアメリカの2つの資格取得
を含めた適切な料金設定にしています。
2日間のIHF・ITTO認定ヒプノセラピーコース終了後
臨床で困った場合の相談など安心のアフターフォロー
を当ヒプノセラピースクールではおこなっております。
【他のヒプノセラピースクールとの違い】
・当スクールは資格取得が最終目的、つまり“ゴール”と仮定していません。
資格取得=ゴールではありません。
大切なことはあなたがその資格を取った後にどうしたいか?
ココが“もっとも重要”なことであり、ここにフォーカスを当てている
スクールは現在残念ながらほとんどありません。
<メリット>
当スクールは寺小屋形式(少人数制)で、しっかりと講師と一人一人の受講生を個別に
尊重し、大切に育てたいという信念があります。
マンツーマン(一対一)対応だから、分からない所はすぐにその場であなたの悩み・疑問を解消できます。
ヒプノセラピースクールを検討される方はアフターフォロー体制があるのか?を
しっかりと把握されると良いかと思います。