こんにちは。大分 カウンセリング ヒプノセラピー専門改善カウンセラーの弥永です。
うつやパニック障害の方はきっと共感いただけるのでは
ないかと思うのですが・・・・
ものすごく孤独になってしまうことありませんか?
パニック障害になっている方は、1/3の方には予期不安(発作がでるのではないか?
という不安が常にあって、ひどい場合は外出できない)がある方もいて、
いままでのように、人と会ったり思うように出来なくなって、
孤独感を感じている方もいるのではないか?と弥永は思っています。
うつの方は、感情の痛みが強くあるので、過去の自分のささいな失敗とか
を永遠と再現して自分を責めてたり、人と会いたくなくなるという症状
が出てくるんですが・・・実際に一人きりになってみると涙が止まらないほど
寂しさがこみあげてきたりします。
ふつうの寂しいとかそういう感覚を通り越したものが
心の中にあるかと思います。
そんな時に、本などによく書いてあるのは、
①寝る
②違うことをして気分を紛らわす
③クスリを飲む
とかなんですね。
普通の方が寂しいと思うことは、ごく自然な感情の発露だと思いますが、
ここでお話しするのは、うつやパニック障害などの心の症状を持たれている
方のお話です。
私は、孤独感って・・・病気の症状の一種だと思ってます。
つまり・・・〇〇さんの病気がそう考えさせているという発想です。
で、
私がお勧めしている方法は、愛に包まれるイメージ抱きしめ法(笑)今 勝手に名づけました^^
①あなたの好きな人をイメージします。
(過去の失恋の痛みがある方は、好きな芸能人とか憧れの人)
②その人から、「大丈夫だよ。いつでも見守っているから。
〇〇さんがどんな時でも私はずっと味方でいるからね。」
③ニッコリと笑いかけて微笑んでもらい
④ぎゅーと抱きしめてもらいます。
あなたがもういいな。もう安心だな。。。
と思うまで、好きな人からエネルギーをもらってください。
愛に満たされたあなたは、前よりも孤独の感覚が薄くなっている
かもしれません。
結構 パワフルな方法なのでぜひ利用してみてくださいね。
ほんのひとときでもあなたとこの瞬間 つながれたことに
心から感謝します
※孤独感を癒すワークとヒプノセラピー・リラゼーション音声を併用すると
さらに効果が高まります。
音源はHPの「催眠療法音声」から購入可能です。