人間関係でも、仕事、恋愛でも やはり伝え方の問題で
損している人は多いですね。
今はメール社会になっていて、文章で相手に物事を伝えることも
多くなってきたと思います。
その時に、二通りあるのですが、
結論から話す方法
最後に結論を話す方法
実は、これは相手のタイプを見て使い分ける必要があるんですね。
そのタイプ分けに関しては、今回はお話ししませんが、
覚えておいていただきたいのは、
ほとんどの人は結論から話す人に好意を持ちます。
なぜなら、時間が重要な現代社会で、
同じ内容を伝えるのに
30秒で結論を言ってくれる人
5分話して結論が分かる人
ではどちらが、あなたは大切にされている気持ちがしますか?
時間的な価値で、
相手の大切な時間を奪うことがなくなるから
相手から好まれます。
相手の時間を奪っているという考え方が出来る人は
相手を大切に考えていると相手に判断されます。
学校の教育で起承転結と習うので、
どうしても最後に結論をとっておきたいという心理は分からなくもないです。
でも、もし、あなたが好まれたいのであれば、
この記事のタイトルに『話は結論から話す』と
書いてあるように、先に伝えてあげると
相手のことを思った時間の使い方・関わり方が出来るようになりますよ。
是非、仕事・恋愛など活用してみて下さいね。
大分 カウンセリング ヒプノセラピー専門カウンセラー弥永でした。