あなたはもちろん そう思っているかもしれません。
現代物理学の父、アインシュタインってご存知ですか?
よく高校の物理の教科書に載っている、舌を出したなかなか可愛らしいおじいちゃんの
写真を見たことが一度は誰でもあると思います。
彼は量子力学理論により、物質とエネルギーは同じものと説きました。
さらに現代量子力学では物質だけでなく、思考や精神までもがエネルギーである
と考えるようになりました。
ここで、思考がどのような影響をもたらしたのか?
一例をあなたにご紹介いたします。
私が行っているのはヒプノセラピーです。そして心理カウンセリングです。
大分で私がカウンセリングを行うときには、人間の意識・無意識の力を無視しない
という基本コンセプトを持ったうえで診療しています。
アメリカでは「祈り」の研究が科学的に医師や大学病院で行われています。
心臓疾患の患者さんをコンピューターで祈りを受けるグループと受けないグループ
に振り分け、医師にもわからないようしました。
その結果、
祈りを人から受けたグループのほうが確かに
術後の感染症や回復率や予後の経過が良い
と臨床データーとして現在では、正式に出ているのです。
何かを考えるとそこにエネルギーは生じ、その「何か」は実際に現れてくるのです。
「思考は現実化する」という自己啓発の名著 ナポレオンヒルはそのことを本にしました。
ジェームス・アレン・ウィリアム・W・アトキントンなどがまだ、
量子力学の考え方がない前からも
そのような本を先見の目を持ち、優れたスピリチュアルマスターとして
世に出していました。
仮説が検証されたのは、やっと量子力学が科学に追いつき、最近になってですが、
『引き寄せの法則』などの「ザ・シークレット」が全世界中でベストセラーになったのは
事実を述べたからです。
そこに人々は、今までの自分の発する思考について、
どうすれば良いものを引き寄せられるのか?(ずいぶんと現世利益的な考えですが・・・)
が流行りだしたのです。
では、望む現象を具体的に引き寄せるにはどうしたらよいのでしょうか?
続きは⇒ 想いが現実を作るのは本当か?その2